第6弾として、「 MEET NOW展 ~ from TV ~」が10月7日(金)から17日(月)まで開催されます(※入場無料)
今回の企画展は、 日本テレビ「誰も知らない明石家さんま第7弾」 の明石家さんま画廊で紹介された、話題の完売作家3名によるグループ展です。
ぜひ、この機会にご覧ください。
■タイトル:MEET NOW展 ~from TV~ 高岡洋介/髙嶋シオン/安田莉那
◼会場:calif SHIBUYA(渋谷PARCO 5F) 〒150-8377 東京都渋谷区宇田川町15-1
◼会期:2022年10月7日(金)〜 10月17日(月) 11:00-20:00
※入場は閉場の30分前まで ※最終日18時閉場
※営業日時は感染症拡大防止の観点から変更となる場合がございます。
◼入場料 :無料
※今回の個展作品一部紹介
■コラボレーション商品(カリフ渋谷店限定)
高岡洋介作品に登場する天使を使用したXLARGE 、MILKFED.のコラボ商品
高岡洋介×XLARGE
Tシャツ¥6,600(税込)
高岡洋介×MILKFED.
Tシャツ¥5,280(税込) スウェット¥9,900(税込) キーホルダー¥1,320(税込)
【プロフィール】
画家。1967年、愛媛県松山市生まれ。
1991年、双葉社Weekly漫画アクション新人大賞を受賞しデビュー。
その後新大久保駅の壁画など壁画作家、絵本作家としても活躍。
東日本大震災以降は、東北、熊本、千葉、ネパール等の被災地で、現地の方々と一緒に復興支援の天使の絵を描き、
その後もライフワークとして天使を描き続けている。
作品掲載
絵本・架空社刊「ものぐさじじいの来世」(作・小川未明)「デッカイノが やって来た」「デッカイノ森をまもる」(作・まみょうかな)
農文協刊「きのこの絵本」(編集・小出博志)
「肥料と土つくりの絵本・5巻セット」(監修・藤原俊六郎)等
高岡洋介ギャラリー https://aozora-tenshi.com/
【本人コメント】
天使の絵は、キャンバスに描く時はアクリル絵具で描いています。
壁画にする時はペンキ、子供達と一緒にお絵描きする時は、その場にある絵が描けるものを使って描いています。
天使を描く場合は技術で仕上げるのではなくなるべく心を落ち着かせて描く様に心がけています。
2011年の東日本大震災以降は、被害があった場所で現地の方々と一緒に天使の壁画等を描く事が多くなり、
現地で沢山の困難に見舞われてもずっと泣かずに頑張っていた人達が描きあがった天使絵を見て、泣いたり、
笑ったりしている姿に、技術よりも一生懸命祈って筆を走らせる事と想いを持って描く事の大切さを感じています。
私が描く天使は普通の人間的な形をしていないので、違和感がある人もいると思いますが、
私のイメージの中に 現れた天使は、雪だるまの様な白く不思議な天使でした。
「こんな天使もいるんだなあ。」と、優しい心で見ていただけると嬉しいです。
【今回の作品テーマ】
●天使について
技術に走らず、子供たちの落書きを見た時にホッとするような、
心のどこかに染み込むような天使の絵を 描きたい。不安があふれている現代、少しでも見てくださる方々の心がやすまる絵になりますように。
髙嶋シオン
【プロフィール】
東京都出身 2021年日本テレビ「誰も知らない明石家さんま」さんま画商プロジェクトで 抜擢され「明石家さんま画廊~かわいいアート展」で
ペンキとアクリル画による作品を発表。大反響を呼び画家 髙嶋シオンとしてデビューを飾る。
ペンキをスプーンで垂らしながら絵を描き、無邪気に童心に戻れたように表現できるこの手法が自分に最も適していると感じ、
表現したい呼吸をするような線画表現が可能となった。
公式HP/ https://www.takashima-shion.com/
【本人コメント】
生きた線を描きたい。
そんな欲求から様々な手法を試した結果、現在のスタイルに行き着きました。
私にとっての第一歩は、“線”の美しさや躍動感にこだわること。
求めていた“線”が、ペンキをスプーンで垂らすことにより最も自然に実現できた表現方法だったのです。
動物のモチーフを多く描いていますが、モチーフと向き合い感じたままに描くことで、
その“線”のエッセンスが、動物たちをより魅力的にしてくれるように感じています。
何故かおどけたフォルムに表現されるのは、動物に寄り添うことで独特の愛着を感じるからかもしれません。
【今回の作品テーマ】
● Zoo la Shion(ズーラシオン)
様々な動物たちにスポットをあてて、魅力的な姿をさらに輝かせたいと描いています。 今回は私が気になる動物たちに焦点をあてて描いてみました。シオンによるシオン動物園。
同じ地球上にいる生きとし生けるものが、幸せな毎日を過ごし、互いを思いやり、
この絵を見てくださる方々にも 笑顔や癒しが訪れてくれることを願っています。
安田莉那
【プロフィール】
大阪府出身の高校3年生。
幼い頃から絵を描くことが好きで暇があれば落書きしたり、オリジナルのキャラクターを考えている日々を過ごす。
ある日、頭に舞い降りてきたのが私のオリジナルの‘’miira‘’。
2022年日本テレビ「誰も知らない明石家さんま」さんま画廊プロジェクトの第3弾の応募したところ
“さんまさん”の目にとめていただき、さんま画廊に出展、画家デビューをする。
【本人コメント】
今まで絵を習ったこともなく、趣味として描いてきたのでたくさんの方々の前に作品を出展し売るというのはさんま画廊が初めてでした。
有難いことに出演後もご依頼をしてくださる方もいて今も楽しく私らしくゆっくりと作品を描き続けています。
【今回の作品テーマ】
● miira
今回はたくさんある”miira”の中からpickupをし描いた作品や、
季節にちなんでHalloweenを楽しむ”miira”たちをイメージした作品があります!
是非、私の空想の”miira”の世界を楽しんで下さい!
「calif SHIBUYA」
calif SHIBUYA (カリフ シブヤ)とは、XLARGE、X-girl、MILKFED、SILAS、Stylesなど B‘s INTERNATIONALが展開するブランドを中心に、
ファッションだけでなく、アートを はじめとしたカルチャーを発信するショップです。
calif公式Instagram: https://www.instagram.com/calif_shibuya/
渋谷パルコ公式サイト内:https://shibuya.parco.jp/shop/detail/?cd=025778