パラアイスホッケー
伊藤 樹
いとう いつき
2005年9月29日生まれ、大阪府出身
6歳からアイスホッケーを始める。小学校3年生のときに事故に遭い脊髄を損傷。小学校4年生からパラアイスホッケーに転向しその才能を開花。パラアイスホッケークラブのロスパーダ関西で活動しながら、2018年からは日本代表入りを果す。日本代表選手として出場した2023年10月のパラアイスホッケーの世界選手権B-poolでは、6ゴール3アシストという活躍で、JAPANチームを優勝(A-pool昇格)に導くとともに、日本人として史上初めて大会ベストプレイヤーMVPにも選出された。ポジションはフォワード。他を圧倒するスピードとテクニックで、18歳ながらにしてJAPANチームを牽引する若きエースと称される。
2018 | 日本代表選手に選出 |
2023 | 世界選手権 B pool 優勝、大会ベストプレイヤーMVP に日本人史上初選出 |