当社のアート推進事業のひとつとして、2023年1月21日(土)~2月1日(水)の期間、
XLARGE NAGOYAにて「リッキー・パウエル写真展~ストリートスナップのレジェンド~」が開催されます。
本展は昨年10月にcalif SHIBUYA、Styles代官山でも行われた写真展となっています。
ストリートカルチャーの本質を伝え続けてきたリッキー・パウエルの魅力を凝縮。
音楽界をはじめとした各界のスーパースター達の素顔に迫ったリッキー・パウエルにしか
収めることができない写真をご覧いただけます。
XLARGE NAGOYA
■会場:〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル1F
■会期:2023年1月21日(土)〜 2月1日(水)
■入場料:無料
■内容:写真17点。展示作品は購入可能です。
「ストリート」「アート」「ファッション」「ミュージック」が融合する、
ビーズインターナショナルならではのイベントとなっています。
ぜひこの機会にご来場ください。
なお、展示作品は、株式会社ビーズインターナショナルのオフィシャルオンラインストア
「calif」でもご購入いただけます。(https://calif.cc/)
リッキー・パウエル(Ricky Powell)
1985年、フォトグラファーとしてのキャリアをスタート。
翌年1986年から約8年間、Beastie Boys(ビースティ・ボーイズ)の専属フォトグラファーとして活動、4人目のビースティ・ボーイズと呼ばれる。
彼らがRun-D.M.C.(ランDMC)のツアーに出演した際に同行。アルバム『Paul’s Boutique』の収録曲 “Car Thief”ではその名もリリックに登場している。その後、事実上Def Jamの専属フォトグラファーとしてPublic Enemy(パブリック・エネミー)やLL Cool J(LL・クール・J)らを撮影するだけでなく、Andy Warhol(アンディ・ウォーホル)やJean-Michel Basquiat(ジャン=ミシェル・バスキア)、Madonna(マドンナ)など、さまざまなニューヨークのアイコンたちとカルチャーも追い続けてきた。伝説的な写真家。
ヒップホップをはじめ、様々なカルチャーシーンを撮り続けたニューヨークを代表するフォトグラファーの1人である。2021年、永眠。享年59歳