レディースストリートウエアブランド『X-girl(エックスガール)』がオフィシャルサプライヤーを務める、公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)に所属する『ジェフユナイテッド市原・千葉レディース』の上野紗稀(うえの さき)選手・岸川奈津希(きしかわ なつき)選手が、2024年6月10日(月)から6月21日(金)の2週間、株式会社ビーズインターナショナル(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:西方雄作)の本社にてインターンを行いました。本インターンは、一般社団法人日本プロサッカー選手会(JPFA、会長・吉田麻也)の取り組みとして、選手のセカンドキャリアに繋げる機会を創出することを目的に行われています。
左:岸川選手 右:上野選手 (※所属はインターンシップ参加時点)
■インターンの様子(一部抜粋)
上野選手、岸川選手は【コンテンツ開発部 ポートフォリオ推進部 WEリーグ課】にてインターンを行いました。WEリーグのオフィシャルサプライヤーとして、日々どのような業務が行われているか、WEBミーティングに参加していただいたり、実際にユニフォームのサンプルを見ていただいたり、マーケティング施策の企画などを行いました。
他にも、インターン初日には当社の社内ラジオに出演していただきました。普段のトレーニングやオフの日の過ごし方などについてお話していただいたほか、社内からのお便りにお答えいただくなど、なかなか聞くことのできないプロサッカー選手の声を聴くことが出来ました。
上野紗稀選手コメント
ビーズインターナショナルさんでインターンをさせていただき、X-girlさんとチームの関わりや取り組み、私たちが着用しているユニフォームへのこだわり等、選手をしているだけでは知る機会がない部分について多く学ぶことができました。また「やってみたい、楽しそう!」と思えた業務もあり、将来の選択肢の1つとして広げることができました。今後のキャリアを考えるにあたり、とても重要だったと思える2週間でした。お世話になりました。
岸川奈津希選手コメント
インターンでは施策の企画やWEリーグ課のミーティングに参加させていただき、様々な業務に携わる事ができ、今後のキャリアについて参考になることばかりでした。今回、スポーツを支える側に立つことで毎日が勉強で選手としてプレーできることに一層感謝の気持ちが大きくなりました。この経験を活かし人としてもサッカー選手としても成長していきたいと思います。2週間ありがとうございました。
一般社団法人日本プロサッカー選手会
日本国内のサッカークラブに所属するプロサッカー選手(一部の外国人選手を含む)と海外のサッカークラブに所属する日本人プロサッカー選手が会員となっている組織。川淵三郎Jリーグチェアマン(当時)の呼びかけに応じて、プロサッカー選手の立場で活動し発言する組織として、1996年4月にJリーグ選手協会が設立されました。その後、2010年11月に日本プロサッカー選手会と名称を変更し、Jリーグでプレーする日本人選手だけでなく海外のプロサッカークラブに所属する選手も加入し、日本のプロサッカー選手を代表する組織として生まれ変わりました。選手の地位向上に関する問題への取り組みのみならず、全国各地でのサッカークリニックや各種チャリティー活動など、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。
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X-girl (エックスガール)
音楽、カルチャー、スポーツ等のストリートシーンから様々な要素を取り込み、”REAL GIRL’S CLOTHING”を テーマに掲げ、BASICで飽きのこないアイテムを時代の変化に合わせながら“リアルな女の子のストリートスタイル”として提案し続けています。
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