X-girlがストリートウェアブランドのセンスを取り入れ 個性を体現したWEリーグユニフォームのコーディネートを提案



2021年9月12日にスタートする日本初の女子サッカープロリーグWEリーグ(公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ)に所属する全11チームのうち、7チーム※の新ユニフォームを株式会社ビーズインターナショナル(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:西方雄作)のレディースストリートウエアブランド「X-girl」が、デザイン。本日、そのユニフォームを使用した、「X-girl」らしさあふれるルックブックを公開しました。

7クラブのそれぞれの個性を表現したデザインやアイコニックなカラーリングとX-girlの個性が融合したスタイリングとなっています。コーディネートの特徴は、ユニフォームをメインとし、X-girlで人気のイージーフレアパンツやフライトパンツ、デザイン性のあるスカートを使用した「X-girl」らしいスタイリングに仕上げました。ピッチ上の選手とともに、ストリートを彩るファッション性の高いスタイリングとなっています。

選択肢の多様化が進む中、「X-girl」は、WE LEAGUEと共に現代の若い女性が自分らしく生きるための「GIRL‘S MOVEMENT」を起こします。人と違うことを恐れない。ファッションも、夢も、自分らしい個性を放ちながら生きていく。このユニフォームは、女子サッカー選手という新しい夢の象徴です。一人一人が自分の個性を愛し、自分らしい選択を誇ることを応援する想いを込めています。※2021-22 シーズンは、マイナビ仙台レディース、大宮アルディージャVENTUS、ちふれ AS エルフェン埼玉、ジェフユナイテッド市原・千葉レディース、ノジマステラ神奈川相模原、AC 長野パルセイロ・レディース、アルビレックス新潟レディースの7チーム。




ユニフォームデザインコンセプトについて

「WEAR THE HOPE」

X-girlがデザインする7チームのユニフォームは、女性の可能性を拡張させる希望の象徴。 個人、そしてチームの個性を体現したカラフルなデザインがピッチで、そしてストリートで躍動して、 多くの女性に勇気を与えていきます。

#WearTheHope





ジェフユナイテッド市原・千葉レディースhttps://weleague.jp/clubs/jefunited/

ユニフォーム詳細:https://www.jefunited-shopping.net/smp/item/20210714001.html

フィールドプレーヤー・1stのユニフォームは、県の花『菜の花』のイエローをベースにし、チームの所在地である千葉県とともに歩んでいこうという想いから、千葉の形をストリートウェアの定番柄である迷彩に大胆にアレンジ。



アルビレックス新潟レディースhttps://weleague.jp/clubs/albirex/

ユニフォーム詳細:https://www.albirex-niigata-ladies.com/news/cn65/pg3793526.html

チーム名の由来となっている、はくちょう座のくちばしに輝く二重星「アルビレオ」の色であり、新潟の美しい夕日と日本海イメージさせるオレンジとブルー、そして毎冬多く飛来する白鳥と雪を連想させるホワイトの3色をメインカラーに採用。

ユニフォーム詳細 https://online.nojima.co.jp/category/10002474/

母体でもあり、首都圏を中心に家電量販店「nojima(ノジマ)」を展開する株式会社ノジマのコーポレートカラーのノジマブルーとノジマレッドを採用。デジタルや電流を想起させる未来的なデザインを採用しています。

ユニフォーム詳細

https://parceiro.co.jp/info/detail/tT1WECZyyr2t-Kk-9i-0gGRCWUcwYm81M1JhVXNGa1FRY3JlNllJTkRmaGhGbkdVRnV3TVJBaThlLUk

「パルセイロ」とは、ポルトガル語で「パートナー」の意味であり、地域社会とクラブがパートナーとして共生する「地域密着協働型スポーツクラブ」を目指すことを活動理念に掲げています。デザインベースとなっている三角形は、クラブ・スポンサー・サポータ

ーの三位一体を意味し、信州の美しい山々からインスピレーションを得ています。また、一体感・スピード感をストライプで表現しています。


ユニフォーム詳細https://www.mynavisendai-ladies.jp/

マイナビ仙台レディースが本拠地とする仙台の象徴の一つ「仙台七夕まつり」。チームの前身であるベガルタ仙台の名称は、七夕の物語に登場する「織姫(ベガ)」と「彦星(アルタイル)」に由来しています。仙台に根付く文化や伝統を大切にし、ともに東北を盛り上げていきたいという考えから、ベガとアルタイルとともに夏の大三角を構成する「デネブ」をチームのモチーフとしました。そこには、東北から日本、世界へと明るい希望の光を届けられるチームになってほしいという想いが込められており、フィールドプレーヤー・1stのユニフォームの色は、チームカラーでもある「マイナビブルー」を基調としつつ、フィールドプレイヤー・ゴールキーパー共にチームエンブレムにも表現されている「星(デネブ)」を象ったパターンがデザインされています。(デザイン提供:株式会社リスキーブランド)

ユニフォーム詳細https://www.as-elfen.co.jp/information/587/

1985年の誕生より一貫して女子にフォーカスしたクラブづくりを続けてきた「ちふれASエルフェン埼玉」。 ユニフォームも女性選手が着用することを前提に、デザインや色選びが行われます。フィールドプレーヤー・1stのユニフォームのブルーは、クラブカラー『エルフェンブルー』とはひと味違う日本のアートにとってとても重要な藍染めの輝きを連想させる 『エルフェンユニフォーム専用カラー』です。 女性アスリートの可能性を信じ、その糸を手繰り続けてきた幾つもの歴史を、縦の真っ直ぐなストライプで表現しています。 

ユニフォーム詳細:https://www.ardija.co.jp/news/detail/17612.html

ユニフォームデザインは、大宮アルディージャトップチームの2021シーズンユニフォームと同様のデザインを採用しています。

フィールドプレーヤー・1stのユニフォームは、さいたま市の伝統産業である「盆栽」をモチーフにした個性的なデザインです。



X-girl(エックスガール)
音楽、カルチャー、スポーツ等のストリートシーンから様々な要素を取り込み、”REAL GIRL’S CLOTHING”を テーマに掲
げ、BASIC で飽きのこないアイテムを時代の変化に合わせながら“リアルな女の子のストリートスタイル”として提案し続けています。

オフィシャル ホームページ:https://x-girl.jp/

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