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光の音色-THE BACK HORN Film-

2014/11/01


映画監督が共鳴するロックバンド THE BACK HORN×世界から賞賛を受ける映画監督 熊切和嘉。
言葉や感情を音楽で表すという映画。
スリリングな化学反応が生み出した、どこにもなかった映像と音楽の奇跡の融合―。
いつなのか、どこなのか分からない世界の果ての、世界の終わり―。
全てを失った夜に“光”は降りそそぎ、音楽を奏で始める。
1998年結成。 “KYO-MEI”という言葉をテーマに聴く人の心をふるわせる楽曲を奏で続け、勢力的なLIVEとリリースで日本のロックシーンに確固たる立場を確立しているTHE BACK HORN。そのオリジナリティあふれる楽曲の世界観から、『アカルイミライ』(監督:黒澤清)、『CASSHERN』(監督:紀里谷和明)、『ZOO』(原作:乙一)、『機動戦士ガンダム00』(監督:水島精二)など、数多くの映画やアニメとのコラボレーションも行っている。ライブハウスから武道館へ、そして数々のフェスへの出演と予測のつかない活動を展開し、常に進化と深化をし続け、他の追随を許さない孤高のロックバンドである。一方、奇しくもTHE BACK HORNの結成と同じ年である1998年に『鬼畜大宴会』で衝撃のスクリーンデビューを飾った後、『青春金属☆バット』、『ノン子36歳(家事手伝い)』、『海炭市叙景』、『莫逆家族 バクギャクファミーリア』、『夏の終り』と誰にも作れない映画を発表し続け、数々の国際映画祭での受賞が世界的な評価を証明している熊切和嘉監督。『私の男』では映画化不可能と言われていた原作に果敢に挑む“鬼才”である。本作『光の音色-THE BACK HORN Film-』ではTHE BACK HORNと熊切和嘉が奇跡のタッグを結成。この化学反応が単なる足し算に終わるはずもなく、世界のどこにもない唯一無二の映画が遂に完成した。お互いの才能に敬意を払いながら行われた妥協を許さないスリリングな映画制作の過程はまさに何か新しいものを生み出す熱気に満ちたドラマチックなものとなり、撮影はロシアのウラジオストックへと及んだ。そして遂に全映画ファン、全音楽ファン待望の映画が完成した!
光がスクリーンに触れる時、音楽は言葉と感情になる。

監督・脚本・編集:熊切和嘉「私の男」「青春☆金属バット」
出演:THE BACK HORN 他/音楽:THE BACK HORN
製作:THE BACK HORN Film 製作委員会(松竹、ビクターエンタテインメント、日販)
2014 年/日本/85分/5.1ch/シネマスコープ/カラー/デジタル
©2014 THE BACK HORN Film Partners
配給:松竹メディア事業部+日販/宣伝:ビーズインターナショナル/Photo by AZUSA TAKADA
2014年11月劇場公開
http://www.hikarine.com/