X-girlは画家の友沢こたおとの初のコラボレーションを実現!個展”bébé”も開催決定!

X-girlは、現役藝大生で、今注目の次世代芸術家の友沢こたお(トモザワコタオ)氏との初コラボレーションコレクションを2021年8月13日(金)より発売いたします。そして、今回コラボレーションの発売を記念し、8月13日(金)~8月22日(日)の期間中に、友沢こたお氏の個展”bébé”もX-girl storeにて開催決定しました。


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>>X-girl × KOTAO



本コラボレーションでは、友沢こたお氏がX-girlの為に描いたスライムシリーズの新作油彩作品「KOTAO SLIME BLUE」、
「KOTAO SLIME BLACK」、「KOTAO SLIME MILLS LOGO」を使用し、デザインに落とし込んだショートスリーブTEE2型、
キャンバスポーチとA2サイズのポスターをリリース。


アーティスト・編集者の米原康正氏が手掛けた、90年代の雰囲気を彷彿とさせる本コラボレーションのルックブックも公開しました。



>>X-girl × KOTAO LOOKBOOK


彼女の作品を見た時僕の脳裏に衝撃が走った。こんなこと書くと大袈裟すぎって言われるかもしれないけど、嘘じゃない。今まで経験した中で一番大きな「?」を突きつけられた感じだ。この作家はどうしてこんな作品描いてんだろ? どっからこのアイデア湧いてきたんだろう? しかも顔にかかったスライムがどうしてこんなにかっこいいんだろ? 全てが謎のまま僕は、彼女の新作を追っかけそして一緒に仕事をさせてもらってる。だけど、未だにいくつもの疑問に対する回答は出ないままだ。いや、もしかして彼女の作品に回答など必要ないのかもしれない。こんなループする自問自答こそ彼女の作品への最高の評価だと僕は確信する。僕はこれを「こたお沼」と呼ぶ。友沢こたおの普段の笑顔が明るけば明るいほどそれに照らされた作品の影は深い。

米原康正 (+DA.YO.NE)/ 編集者・アーティスト


友沢こたお氏より、今回X-girlとのコラボレーションについての制作秘話や作品のご紹介を、ぜひムービーにてご覧ください。


【 X-girl × KOTAO 】
・発売日:2021年8月13日(金)
・発売店舗:
日本国内のX-girl店舗、XLARGE/X-girlの店舗(アウトレット店舗を除く)、XLARGE那覇、calif SHIBUYAおよびオンラインストア
◇X-girl store https://x-girl.jp/stores/
◇X-girlオフィシャルオンラインストア『calif』https://calif.cc/pages/xgirl



※店舗での販売条件について、1デザインにつき最大2点までご購入頂けます。



【商品詳細】


X-girl × KOTAO SLIME BLUE S/S TEE ¥5,500(税込)
(WHITE S/M/L/XL)


友沢こたお⽒が今回X-girlのために描き下ろした、⻘いスライムを⽬元に垂らした⾚ちゃんのお人形の油彩作品をプリントしたショートスリーブTEE。原画を四⾓トリミングすることで未来的な印象にアレンジし、⽬元のスライムにはクリアラバーを重ねてツヤ感やジェルのような質感をプラスしている。


X-girl × KOTAO SLIME BLACK S/S TEE ¥5,500(税込)
(WHITE S/M/L/XL)


友沢こたお⽒が今回X-girlのために描き下ろした、⿊いスライムをかぶった⾚ちゃんのお人形の油彩作品をプリントしたショートスリーブTEE。⾚ちゃん部分だけを抜き取ってプリントすることで、原画とはまた違った存在感を表現。スライム部分にはクリアラバーを重ねてツヤ感やジェルのような質感をプラスしている。

X-girl × KOTAO MILLS LOGO POUCH ¥3,300(税込)
(WHITE ONE SIZE)


今回X-girlのために描き下ろしたスライム状のX-girlロゴをプリントしたキャンバスポーチ。原画のツヤを表現したぬめり感のあるプリントに、友沢こたお⽒のサインのプリントもON。


X-girl × KOTAO POSTER ¥4,400(税込)
(WHITE H594mm×W420mm)

X-girlのために描きおろした⿊⾚ちゃんのお人形の油彩作品をプリントした A2 サイズポスター。 スライム部分には部分ニスを⽤いて光沢を出し、特別感のあるビジュアルと⼿触りに仕上げた1枚。



【 X-girl presents KOTAO TOMOZAWA exhibition “bébé” 
会期:8月13日(金) ~8月22日(日)
会場: X-girl store
〒150-0001渋谷区神宮前4-25-28 B1
時間:11:00~20:00

※本展での作品の販売は抽選となります。販売方法は+DA.YO.NEのインスタグラムで8月10日(火)の20:00に発表させていただきます。
https://www.instagram.com/plus_dayone_pr


※来場状況により、事前予告なしで入場制限を実施・解除する場合がございます。
※新型コロナウイルス感染拡大防止を目的に、以下の症状があるお客様はご来場をお控え下さい。入場時に検温・消毒のご協力をお願いします。
症状によっては、ご入場をお断りすることがございますので、あらかじめご了承ください。
・37.5℃以上の発熱がある方、または発熱が続いている方
・風邪の症状(発熱、咳、くしゃみ、喉の痛みなど)がある方
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方
・身近に新型コロナウイルス感染症の患者や濃厚接触者がいる方
・政府が入国制限措置を設けている国・地域から日本へ入国後、14日間経過していない方
・その他、体調に不安がある方



【 友沢 こたお / KOTAO TOMOZAWA 】
1999年、フランスのボルドー生まれ、5歳までパリで過ごす。2004年に来日し、現在は東京藝術大学美術学部油画専攻にて修しながら、数々の個展やグループ展に参加する。スライム状の物質と有機的なモチーフを組み合わせた独特な人物画は、質感や透け感、柔らかさが写実的に描かれ、一度見たら忘れられないインパクトを残す。過激な残酷さをこの上ない優しさで包み込んだような作品群はこの世の中を煮詰めたエキスのような多面性を持つが、表現自体は極めてシンプルだ。


2019年久米桂一郎賞受賞、2021年上野芸友賞受賞。主な展覧会に、2021年「caché」阪急MENS TOKYO tagboat)、「everything but…」(Tokyo International Gallery)、2020年「WAVE2020」(3331artschiyoda)、「Pomme d’amour」(mograg gallery)など。


【 米原 康正 / YASUMASA YONEHARA 】
東京ストリートな女子文化から影響を受けたその作品は、雑誌などメディアの形をして表現されることが多く、90年代以降の女子アンダーグランドカルチャーの扇動者でもある。早くから中国の影響力を強く感知し、そこでいかに日本的であるかをテーマに活動を展開、現在中国のSNS、微博のフォロワー281万人。編集者からカメラマンに、さらに写真に自らがペイントした作品を国内外の展覧会で発表し、大好評を得る。若いアーティストたちのキュレーション活動も精力的に行い、+DA.YO.NE. というコラボレーションブランドも始動した。


【 +DA.YO.NE / プラスダヨネ 】
2019年米原康正が立ち上げたジャンルにこだわらないコラボ専門のブランド。 僕の名前入ってたり、いろんな意味含んでるけど、こことコラボするとみんなプラスだよね、ってブランドだと記憶してもらえると嬉しい。才能ある人達と繋がって行きます。by 米原康正