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X-girl × WE LEAGUE 2023-24シーズンユニフォームデザイン発表

2023/08/09

当社が運営するストリートアパレルブランド『X-girl(エックスガール)』は、2021年9月にスタートし、3年目となる2023-24シーズンを迎える、日本初の女子プロサッカーリーグWEリーグ(公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ)に所属する全12クラブのうち、6クラブ※のユニフォームをデザインいたします。


※2023-24 シーズンは、マイナビ仙台レディース、ちふれASエルフェン埼玉、ジェフユナイテッド市原・千葉レディース、ノジマステラ神奈川相模原、アルビレックス新潟レディース、セレッソ大阪ヤンマーレディースの6クラブ。

【ユニフォームデザインコンセプトについて】
「WEAR THE HOPE」X-girlがデザインする6クラブのユニフォームは、女性の可能性を拡張させる希望の象徴。
個人、そしてチームの個性を体現したカラフルなデザインがピッチで、そしてストリートで躍動して、
多くの女性に勇気を与えていきます。
#WearTheHope


選択肢の多様化が進む中、「X-girl」は、WE LEAGUEと共に現代の若い女性が自分らしく生きるための「GIRL‘S MOVEMENT」を起こします。人と違うことを恐れない。ファッションも、夢も、自分らしい個性を放ちながら生きていく。このユニフォームは、女子サッカー選手という新しい夢の象徴です。一人一人が自分の個性を愛し、自分らしい選択を誇ることを応援する想いを込めています。
6クラブのそれぞれの個性を表現したデザインやアイコニックなカラーリングとX-girlの個性が融合したコーディネートを提案。コーディネートの特徴は、ユニフォームをメインとし、デザイン性のあるスカートやパンツを使用した「X-girl」らしいスタイリングに仕上げました。ピッチ上の選手とともに、 ストリートを彩るファッション性の高いスタイリングとなっています。

YouTube:https://youtu.be/BtauM5fWn94

■ マイナビ仙台レディースhttps://www.mynavisendai-ladies.jp/

力強くブラシで描いたDIY感あふれるテキスタイルが心躍るデザインのユニフォームです。マイナビブルーをベースに置きながら、風を思わせるニュアンス違いの2色のブルー、そして仙台市の花であるハギから着想を得たピンクの差し色でアクセントをつけています。ブラシで描くラインがややシェイプしているところに、仙台の名将・伊達政宗の兜の三日月や、サッカーボールの軌道などのイメージを盛り込みました。パワーとエネルギーに溢れ、躍動感を全開にしたデザインです。

■ちふれASエルフェン埼玉https://www.as-elfen.co.jp/

チェッカーをテーマとし、ありきたりな市松模様ではない、2種のチェック柄を取り入れたデザインとなっています。肩にかかっているのはイギリスの伝統的な織物の格子柄であるタータンチェックとなっており、フットボール発祥の地やその文化に対するリスペクト、フェアプレー、伝統を大切にする想いなど、クラブのミッションに通ずる誠実さを纏わせています。一方、裾から立ちのぼるように上昇する現代的なデザインのチェッカーは、自然や地域からパワーをもらい、冷静に、しかし確かな闘志を燃やすイメージを表現しています。情熱を持ちながらも上品で穏やかな印象にまとめました。


■ ジェフユナイテッド市原・千葉レディースhttps://jefunited.co.jp/

市原市、千葉市の都市部と工業地帯の建築物を模したオリジナル幾何学模様を総柄として落とし込んだデザインです。シャープ、無骨、スマートなどクールでエッジの効いたイメージでまとめました。柄を構築するイエローには明度や色使いに差をつけた5色ものパターンを用いており、選手やクラブを支えるスタッフの持つ能力の多彩さ、戦略のバリエーション、サポーターの声援など、無数の個性が合わさって一つのコミュニティを形成するジェフ、そして大都市「千葉」の豊かさと力強さを表しました。左下に配置された目立つ四角形は千葉市の名物でもある千葉ポートタワーを表現しました。


■ノジマステラ神奈川相模原https://stellakanagawa.nojima.co.jp/

ベースに敷き詰めた幾何学模様と、そのうえを走る稲妻が対照的な印象のユニフォームとなっています。

幾何学模様は相模原市の花「アジサイ」に着想を得たものとなっており、アジサイの花言葉には「団欒」「和気あいあい」といった明るいものと、雨の中を静かに耐えて咲き続ける姿から「辛抱強い」「無情」などのクールな意味を合わせ持っており、これをベースに敷き詰めることでクラブの絆の結束力・仲間の温かさと、プレーでの精悍さを同時に表現しました。稲妻は過去の2シーズンのものとはまた違った印象にするため、落雷のようなよりパワフルで攻撃的なフォルムにし、敵に回すと恐い、瞬間的にドラマをつくるなどフィールドでの活躍をイメージしています。


■アルビレックス新潟レディースhttps://albirex-niigata-ladies.com/

長岡まつりの長岡花火や新潟まつりの花火ショーなど、大規模な花火大会が有名な新潟県にちなんだデザインとなっています。

エンブレムを中心に、爆発を感じるベースデザインと火花や星空を彷彿とさせる細かなドットを無数に広げ、華やかさと美しさを表現しました。

花火とサッカーに共通する、人々の視線を集めワクワクする気持ちが高まるイメージを重ね合わせました。白鳥座の星の名前が由来のクラブらしい、輝きに満ちた躍動感を表現しています。


■セレッソ大阪ヤンマーレディースhttps://www.cerezo-sportsclub.com/ladies/

ダイレクトに桜の花のイラストを落とし込んだレディースチームならではのデザインとなっています。

セレッソ大阪ヤンマーレディースは平均年齢が他クラブとも比べとても若くフレッシュでエネルギッシュな印象があり、ここから構想を膨らませ、満開の桜の花を選手とサポーターに見立てて 12 個あしらいました。サポーターがプレーを見守り一喜一憂する姿やその声援が大きなうねりとなり選手たちとともに躍動する様子を、ドットでつくったウェーブ柄で表現し、咲き誇る桜たちを鼓舞するように背景に置いています。

この強烈なインパクトは、トップチームであるセレッソ大阪が 1995 年に J リーグデビューした際の桜柄ユニフォームへのリスペクトも込めており、セレッソ女子チームのWEリーグデビューを文字通り華々しく飾り、力を与えるデザインとなっています。


.WE League(ウィーリーグ)

『Women Empowerment(女性の力)」の頭文字を取ったWEという意味のほか、「女子が『サッカー選手』を夢みることができる未来。サッカーを超えて、女性活躍社会の象徴となる未来。リーグの描く未来をさまざまな人々と協力・共創する意志。リーグに関わる『WE(わたしたち)』みんなが主人公であるという意志」という思いが込められている。リーグロゴの「WE」の前にある「.(ドット)」はボール、日の丸、そしてさまざまな人や団体や企業と連携することを目指し、なじむ・つながるということをイメージしている。

WEB:https://weleague.jp/

Instagram:@we_league

Twitter:@WE_League_JP


X-girl (エックスガール)

音楽、カルチャー、スポーツ等のストリートシーンから様々な要素を取り込み、”REAL GIRL’S CLOTHING”を テーマに掲げ、BASICで飽きのこないアイテムを時代の変化に合わせながら“リアルな女の子のストリートスタイル”として提案し続けています。

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